婚約期間中や新婚生活で、家計管理に悩んでいませんか?私たちは、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談しながら夫婦で何ヶ月も話し合い、お互いに心地よい家計管理方法を見つけました。この方法を参考にしていただければ、無理をせずにお金が貯まり、必要な時に必要なお金がある生活が実現できます。
むん夫婦の”とある日”
ライフプランをそろそろ立てようかと思うんだけどな〜
貯金っていくらあったっけ?
ん〜
いくらだっけ??
え!?
去年と貯金額変わってないんだけど!!
やばいねwww
結婚式挙げた会社のサービスで FPに
無料相談できるサービスあったよね
それを予約して、家計管理とか見直してみよっか!
家計管理方法の紹介
まず初めに私たちが一番最初に実践しようとした、よくある家計管理方法を3つ紹介します。
それぞれのメリットとデメリットを考えて、自分たちに合った方法を見つけてください。
1. 支出のカテゴリー別に支払いを担当する
住居費、食費、水道光熱費、日用品、交通費、通信費などカテゴリーごとに支払いを担当する方法。
多くの共働き夫婦が行なっている方法かもしれませんね!
旦那が担当するカテゴリーは固定費(ex : 住居費・通信費・水道光熱費・車代など)
妻が担当するカテゴリーは変動費(ex : 食費・日用品など)
- メリット:1人がカテゴリー別に支出を把握できるため、予算を組みやすい。
- デメリット:自分が管理していないカテゴリーに無関心になりやすい。
2. 毎月一定額を出し合う
二人の生活費が30万円という家計であれば15万円ずつ出し合うという方法
- メリット:毎月一定額を入金することで管理がしやすい。
- デメリット:相手の収入や貯金が把握しづらい。
3. 一人が全ての収入と支出を管理する
お金の管理が得意な方が全てを管理する方法
お金の管理をすることが、どちらか一方が苦手な場合はこの方法を取っているかもしれませんね。
- メリット:家計管理が得意な方が管理するため、貯蓄計画が立てやすい。
- デメリット:透明性に欠ける場合がある。 家計管理をしていない側はお金に無頓着になりやすい。
夫婦で楽しく暮らせる おすすめ家計管理方法
私たちはこの家計管理方法で海外旅行や国内旅行をして、夫婦で楽しいと思えることを実現させながらも貯金額が増えています!
その家計管理方法をここからは、お話していきます。
家計管理がうまくいく口座管理
私たちは以下の口座を使って家計を管理しています。
生活費口座・特別支出用口座・緊急支出用口座・証券口座は夫婦共有の口座にしています。
個人口座はプライベートのお金として、誕生日プレゼントを購入したり、個人の趣味のお金などに使っています。
毎月のお金の流れ
私たちはお互いに給料日が20日頃に支給されるため、次の月初に生活支出用口座に全額入れるようにしています。
そして、毎月1日にそれぞれの口座に割り振っています。
私たち”むん夫婦”は、上記のようなお金の流れを作って管理しています。
お悩みくん
その特別支出用口座って、なんなの?
はじめて聞くんだけど・・・
よく聞いてくれたね!
特別支出用口座の名前は別になんでもいいんだwww
予定しているイベントのためにお金を積み立てる用の
口座だと思ってくれればいいよ!
お悩みくん
イベントのためにお金を積み立てる用の口座ね〜
むんは、どんなことの時に積み立ててるの?
私たちは、特別支出用口座で
こんな感じで振り分けてるよ
- 旅行
- ふるさと納税
- 家賃更新
- なんでも費 用
幸せな生活を送るために
透明性を保ちつつ、プライベートなお金も大切にすることが重要です。夫婦での家計管理に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
コメント