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お金を貯めたいけど、旅行も楽しみたい!



貯金残高が思ってるよりも増えていかない!
そんな方のために
やりたいことや理想を叶えることができる
2,000万円貯めるために実践している我が家の家計管理術をもとにご紹介します。
積立NISA、旅行貯金、特別支出への備えなど、無理なくお金を貯めながら、
人生を豊かに楽しむための方法をまとめました。
1. 【実例紹介】2,000万円貯金を目指す家計管理の基本
まず、我が家が2,000万円を貯めるまでに意識してきた家計管理術の基本ルールは以下の3つです。
- 家計は「システム」が一番
毎月一定金額を固定費・変動費・予備費・先取り貯金の4分類でラクに管理。
『シンプル』じゃなくて『システム』
※これ重要!『家計はシステムが1番大事』 - 予算は「先取り」が最強
先に貯金・積立を確保して、残りで生活。
旅行貯金を作ることで旅行費を気持ちよく支払う - 使っていいお金を明確に
パートナーと「自由に使っていい金額」を共有。
自由に使っていいお金を入れるための口座は作った方がいい!!
我が家では、『その他貯金』という項目を作って毎月積み立てるけど
何かしたい!けどお金がない!などの時にその口座から出して
我慢せずに買い物などができるようにしています!
今月は、ロボット掃除機を買いたくなって買っちゃいました💵👋
ここで、幸せなお金の使い方の勉強をしてます!
お金は使ってなんぼ!
それを自分たちが幸せに感じられるお金の使い方だったのかどうかが大切!
ちなみに買ったロボット掃除機はAnkerのロボット掃除機です!
![]() ![]() | 価格:39990円 |


✅ 家計は「システム」で整える時代へ
家計管理は“気合”や“頑張り”でなんとかする時代ではありません。
大切なのは、「仕組み(=システム)」を作ってしまうこと。
✔ 毎月の給料日には自動で貯金が振り分けられる設定
✔ 食費や日用品など、用途別に口座やプリペイドカードを分けておく
✔ 特別支出(旅行・プレゼント・車検など)は積立口座に毎月定額を移す
このように、「考えなくてもお金が貯まっていく仕組み」ができれば、
毎日の買い物や支払いもブレなくなり、ストレスも減ります。
🛠 システム化のポイント3つ【家計管理術】
- お金の流れを固定化する(給与 → 自動振り分け)
- 使う口座・カードをルール化する(食費用、特別支出用など)
- 「年1イベント」の積立も月割りで管理する(旅行・帰省・誕生日)
使う口座をルール化することは重要なことです!
我が家では、一般生活費は生活口座から出して
急な出費(病気、けが、家具家電の故障)は緊急支出から
突発的に気分的に、旅行に行きたくなった時は『その他貯金』からなど。
使う口座を明確にして、残高まで把握しておくことで、いくら使うことができるのかを明確にしましょう!
※我が家の口座一覧はこんな感じ↓


特別支出用口座にはいろんな目的別貯金の項目を設けて、Excelなどで管理しています。
特別支出用口座の内訳 | 積立額 | 備考 |
---|---|---|
NISA用 | ¥100,000 | |
住宅ローン控除NISA用 | ¥000,000 | |
火災保険積立(住宅ローン控除で) | ¥30,000 | |
固定資産税 支払い用 | ¥000,000 | |
住宅ローン返済用 | ¥000,000 | 毎年元旦に投資額の4%を 引き出して住宅ローンに当てている 支払いが毎年楽になっていきます |
車貯金 | ¥110,000 | |
ふるさと納税積立 | ¥17,000 | |
生命保険積立 | ¥5,600 | |
その他貯金 | ¥150,000 | 夫婦で自由に使用するお金 使用タイミングは話し合いしてます |
奄美大島(4月) | ¥100,000 | |
デート費で行ける国内旅行 | – | |
沖縄(6月) | ¥80,000 | 足りなければデート費から補填 |
北海道(7月) | – | ボーナス補填 |
韓国?台湾?(8月) | ¥100,000 | 予算¥70,000 |
バリ or タイなど(10月) | – | 予算¥000000(ボーナス補填) |
住宅ローン保留分 | ¥00,000 | |
合計 | ¥000,000 | (特別支出口座) |
このようにたくさんの項目はありますが、Excelなどで毎月1日に残高を更新しているため
なんのために貯金しているのか明確
いざ使おう!となった時に思い切って使うことができるようになりました!
貯金方法は人それぞれだけど、なんのための貯金なのかを明確にするといいです!
老後貯金がしたいなら、老後貯金っていう枠を作って貯金や投資をするのがおすすめです!
🔁 シンプルより“再現性”がカギ
たとえば「今月は出費が多かったから節約しなきゃ…」という家計では、毎月対処療法になりがち。
一方、「固定の流れでお金が勝手に整う家計」なら、再現性があり、どんな月でもブレません。
🌱 未来をラクにする家計のシステム化
2. 積立NISAの活用で「増やす」力を身につける
積立NISAとは?
年間360万円まで投資信託に投資でき、元本1,800万円は非課税で運用できる制度。
夫婦で口座をお互いに開けば、年間720万円、元本3,600万円まで非課税で運用することができます。
通常、インデックスファンドなどでも、株式で得た利益の約20%は税金を支払わなければいけないのですが、
NISA口座で運用することで、非課税になります。
おすすめする理由
- 少額から投資が始められる
- 長期的に資産形成ができる
- 税金がかからずお得に増やせる
我が家の設定例
- 月50,000円を楽天証券の「eMAXIS Slim S&P500」に自動積立
- 臨時収入時には、特別支出用口座のNISA用に入金→12月までに積み立てできるように金額を調整
3. 楽しむための旅行費も「月々積立」で叶える
旅行も計画的に積立すれば、罪悪感なく楽しめます!
年間旅行費:20万円 → 月17,000円を自動積立がおすすめ
積立方法のコツ
- ネット銀行の「目的別口座」を活用(楽天銀行、住信SBIなど)
必ず、口座を明確に分けてください。
貯金のことをよく考えている方は、お金を使うときに罪悪感を感じたり、
貯金額が減ってしまうと感じてしまうため、使うための口座だと割り切れるような仕組みを作ってください! - 給与日に自動振替設定
コスパ重視の旅行術
- オフシーズンや平日を狙う
- LCC・新幹線の早割を活用
- ふるさと納税の宿泊券を利用
4. 見落としがちな特別支出を制する者が家計を制す
毎月ではないけれど、確実に発生する「特別支出」は要注意!
特別支出の例:
- 自動車税・保険
- 帰省費、誕生日プレゼント
- 冠婚葬祭、学校行事
我が家では年初に「特別支出カレンダー」を作成しています。
支出名 | 月 | 金額 |
---|---|---|
自動車保険 | 5月 | 45,000円 |
帰省費 | 8月 | 30,000円 |
クリスマス | 12月 | 10,000円 |
合計 | – | 85,000円 |
→ 月7,100円を積立口座に振り分け
5. 家計簿アプリで管理を自動化&ラクに
家計簿が続かない人におすすめなのが、アプリの活用です。
アプリ名 | 特徴 |
---|---|
マネーフォワードME | 口座・クレカと連携、自動入力&グラフ表示が見やすい |
Zaim | 予算管理に強く、レシート読み取りも◎ |
毎日家計簿(我が家はこのアプリを使用) | 共有も予算管理も簡単にできる家計簿アプリ 共有ができることが本当に良い! あとは、お金を使ったことをタイムリーに 記録できるのがいい! |
我が家では、毎日家計簿というアプリを使用しています。
このアプリは、使用したらその都度、金額を記録しないといけない点は面倒に思うかもしれませんが、
むしろその手間がいい!
この買い物にいくら使ったかを改めて振り返ることで、このお金の使い方はどうだったのか。
この買い物で少しでも豊かに感じたのかどうか。
そのようなことを考えるきっかけにもなるため
6. 旅行の節約術&計画の立て方
旅行費を抑えながらも満足度の高い旅にするためには、事前のリサーチと計画が大切です。
【1】日程は「平日」「オフシーズン」を狙う
同じ宿でも、曜日や時期によって価格は2倍以上変わることも。
- 春・秋の「大型連休明けの平日」
- 夏休みなら「7月初旬や9月初旬」
- 年末年始後の1月〜2月上旬
この時期は観光地が空いていて、料金もグッと抑えられます。
【2】宿泊予約はポイント還元+クーポン活用
宿泊予約サイトは以下がおすすめ:
- 楽天トラベル:スーパーセールやクーポン、楽天ポイント活用
- じゃらん:Pontaポイント&時期限定の地域クーポン
- 一休.com:ハイクラス宿が割安になるセールあり
- Newt(ニュート):今1番きてる!?最新の海外旅行サイト


【3】食費・交通費の節約ワザ
旅行中の出費で意外とかさむのが「食費」と「移動費」です。
節約ポイント:
- 昼はご当地スーパーで地元グルメを調達
- 夜は1日1食、ご褒美グルメでメリハリ
- 移動はLCCや高速バス+早割で大幅カット
- 「青春18きっぷ」や「旅のフリーパス」も活用


【4】旅のスケジュールは「ゆるくてOK」
旅行は詰め込みすぎず、のんびり楽しめる余白を作るのが満足度UPの秘訣です。
我が家の旅計画のコツ:
- 1日2〜3スポット+移動だけ
- 地図にピンを立てて「ざっくりルート」を作る
- 事前に営業時間や定休日だけはチェック
▼さらに詳しい旅の計画方法はこちら
【旅行費の管理&計画のコツまとめ】


【5】「使った金額」を記録すると次回が楽になる
旅行中に使った金額を簡単にメモしておくと、次回の旅行積立の目安にもなります。
- 現地での出費(交通費・食費・お土産)
- 宿泊費・アクティビティ費
7. まとめ|メリハリ家計で、貯金も旅行も楽しもう
お金は我慢して貯めるよりも、計画的に使って貯めるのがコツです。
- 積立NISAで「増やす」
- 旅行積立で「楽しみを準備」
- 特別支出に「備える」
- アプリで「管理を自動化」
この4つを実践することで、我が家は2,000万円を達成しようとしています。
ゆるーく、時間を味方につけましょう!
お金を貯める方法はただ一つ、『 貯金をやめないこと 』です笑
ぜひ今日から少しずつ取り入れてみてくださいね!
この記事が、家計管理や旅行計画、お金を使いたいと思っているけど気持ちよく使えない!
そんな方の役に立つことがあれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
家計管理、一緒に頑張りましょう!
『 貯金額を増やすためには、貯金をやめないこと 』
他の記事も見ていただけたら幸いです!
ありがとうございました!!




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