【2025年保存版】スイストラベルパスとハーフフェアカードを徹底比較|どっちがお得?使い方・料金・注意点も解説!

本記事は、アフィリエイト広告を利用しています。

  • 移動手段はどうしたらいい?
  • 鉄道とか便利って聞くけど、ホント?
  • トラベルパスとハーフフェアカード
    どっちがお得なの?

それ、すっごくわかります🥲

私もスイス行くまで、
どの方法がお得で便利なのかわかりませんでした
💦

大丈夫です👍

昨年、スイス旅行に行ってきた私が

スイス旅行での交通パス

どちらを選べばいいかわかるように、これから紹介していきます😊

この記事では、
スイス旅行でよく使われる2大交通パス

『 スイストラベルパス 』
➡️ 英語が不安で、移動が多い人におすすめ
🇨🇭🔗スイストラベルパスの予約はこちら

『 ハーフフェアカード 』
➡️ とにかくコスパ良くしたい人におすすめ
🇨🇭🔗ハーフフェアカードの予約はこちら

実際のモデルプランや金額をもとに徹底比較します!
特徴やメリット・デメリットを分かりやすく解説します

スイス旅行を計画中のあなたに、ぴったりのパス選びをお手伝いします✌️

🔗 氷河特急

さらに、
・氷河特急
・ベルニナ急行

などの観光列車を利用するときの割引情報や

・スイス旅行中のスーツケースの持ち運び方
・列車内でのおすすめの過ごし方
荷物の預け場所のアドバイス

なども紹介しているので
スイスの交通に不安がある方は、
ぜひ最後まで読んでみてください😊

この記事を読めば
  • スイスの交通費の目安や節約方法がわかる
  • 旅のスタイル別に
    どちらのパスが合っているか判断できる
  • 移動手段に関する不安が解消できる!

5泊6日〜8泊9日の旅行を想定した
予算内訳やモデル日程もご紹介してるので、
これから旅の計画をする方にもぴったりです👍

スイスのモデルプランを知りたい方はこちら⬇️

スイス旅行の詳細の費用を知りたい方はこちら⬇️

【結論】
タイプ別!おすすめの交通パスはこれ

スイストラベルパスがおすすめの人

  • スイス旅行が初めてで移動手段に不安がある方
  • 英語に不安がある
  • スイス周遊プランを計画している人
  • 少し高くても旅行を楽にしたい人

上記の項目が当てはまる人は

スイストラベルパスが圧倒的におすすめです。

私たちは初めてのスイス旅行でスイストラベルパスにして本当に良かったと思っています!

初のヨーロッパ旅行で『アクシデント』もあり
予定していた旅行計画通り行きませんでしたが、

スイストラベルパスがあったおかげで、急なチケット購入などの必要がなくて

急で、タイトな乗り換えでも
電車に乗り込むことができて、快適な電車移動ができました!

旅行プランによって、
トラベルパスにすることで交通費が高額になることもあるので注意!

5万円以上損していた。。。
なんてこともあり得ます😱

スイス旅行が決まったら、
プランを立てて、『SBB』アプリを使用して

交通費を把握し、交通パスごとに比較した上で

購入すると納得できる旅行ができると思います。

ハーフフェアカードがおすすめの人

  • 移動距離が少ない
  • 2つ程度の都市しか回る予定がない
  • 電車にはそこまで多く乗らない
  • 価格をとにかく抑えたい!
  • 旅行計画や電車移動について準備計画がしっかり立てられる人

上記5つが当てはまる人は
ハーフフェアカードがおすすめです。

個人プランになるので、
交通費の調べかたなどスイス旅行についてわからないことがあれば、

SNSのDMなどでメッセージしてください😊

ここからは、
スイストラベルパスとハーフフェアカード
スイスの交通手段について詳しく紹介していきます!

目次

スイス旅行の交通パスはこの2つ!

スイストラベルパスとは?

スイストラベルパス(Swiss Travel Pass)は、

スイス国内の公共交通機関を
乗り放題で利用できる非常に便利なパスです。

特に鉄道を中心に移動する旅行者には強い味方。

スイス国鉄(SBB)の列車はもちろん、バスや湖を走る船までカバーしているのが特徴です。

さらに、主要な美術館や博物館(500カ所以上!)の入場も無料。

ゾーン制などの複雑な仕組みを気にせずに

「とにかくスイスを自由に回りたい!」という人にはピッタリです。

私たちも初めてのスイス旅行で
このパスを利用しましたが、
本当にラクでした!

いちいち切符を買う手間もなく、
時間を無駄にしないで移動ができたのが本当にラクでした😊

おすすめの予約サイト⬇️

ハーフフェアカードとは?

一方、ハーフフェアカード(Swiss Half Fare Card)は、

スイス国内の交通機関をすべて「50%割引」で利用できるパスです。
購入後1カ月間有効で、列車・バス・船に加えて登山鉄道なども割引対象です。

こちらは
たくさんは移動しないけれど、高額な区間だけ賢く安くしたい
という人に向いています。

必要な区間ごとに切符を買う手間はありますが
全体の交通費を節約できることもできます👍

※注意点
都度チケットを買う必要があるので、
スケジュールに余裕を持たせましょう!

SBBアプリの利用は必須です!
SBBアプリ=スイス国鉄アプリ
インストールしてみて、使い方を勉強しておくといいですよ!

おすすめの予約サイト⬇️

どちらも対象になる乗り物は?

両者とも共通で使えるのは以下のような公共交通機関

乗り物スイストラベルパスハーフフェアカード
スイス国鉄(SBB)の列車
(乗り放題)

(50%割引)
バス・トラム
(乗り放題)

(50%割引)
湖の船
(ルツェルン湖など)

(乗り放題)

(50%割引)
登山鉄道
(例 : ゴルナーグラート鉄道)

一部割引
or
無料

ほぼ全線
50%割引
観光列車
(氷河特急など)

乗車券はカバー
一部予約料必要

乗車券50%割引
+予約料

スイストラベルパスとハーフフェアカードの価格比較(2025年版)

各パスの料金一覧(日数別)

以下は2025年4月時点の公式価格です(CHF=スイスフラン)。

パス/日数スイストラベルパス(2等)ハーフフェアカード
3日間CHF 244CHF 120(1か月有効)
4日間CHF 295同上
6日間CHF 359同上
8日間CHF 389同上
15日間CHF 429同上

※スイストラベルパスには「連続日数」のみがあるため、旅行日程に合わせて最適な日数を選びましょう。

※価格は変動する可能性があるため、購入前に必ず公式サイトを確認してください。

スイストラベルパスについての公式サイトの内容はこちら⬇️

利用範囲・ボーナス特典

主な鉄道、バス、湖船の路線が乗り放題
『 通用路線図をチェック

・主な絶景パノラマルートが無料

・主要90都市の市内交通が無料

・スイス全国約500カ所の美術館・博物館が無料 Swiss Museum Pass

リギ山 シュタンザーホルンシュトースの山岳交通が無料

・主な山岳交通(登山鉄道・ロープウェイなど)が最大50%割引 通用路線図をチェック

・SBB RailAwayのパッケージが最大30%割引

・6歳から16歳の誕生日まで、少なくとも1人の親(スイストラベルシステムのパス所有)が
 同伴する子供は、親と同じ内容のパスとして使える 
 「スイスファミリーカード」が申し込むと無料でもらえます。

 『16歳未満のお子さんの料金は無料です』

購入した日数分、有効期間1ヶ月内で好きな使用日を選択できます。

スイストラベルパスはeチケット(スマホの画面を提示)としてご利用いただけます

スイストラベルパス 料金(大人)

2等1等
3日CHF 279CHF 445
4日CHF 339CHF 539
6日CHF 405CHF 644
8日CHF 439CHF 697
15日CHF 479CHF 755

〜 特別パノラマ車両 〜
・グレッシャー・エクスプレス

・ベルニナ・エクスプレス

・ゴッタルド・パノラマ・エクスプレス

・パーム・エクスプレスなど)の一部は座席指定や追加料金が必要な場合があります

© 2025 スイス政府観光局

※2025年4月30日時点の情報

子供・若者の旅行はさらにお得に?

スイスの交通パスはファミリーや若者旅行者にやさしい制度がいくつもあります。

  • スイスファミリーカード

    大人1名に対して子供(6〜15歳)が無料で同伴可能。
    スイストラベルパスやハーフフェアカードを持っていればOK。
  • スイストラベルパス ユース(16〜25歳)

    通常より15%ほど安い。

追加料金が必要な場面とは

パスを持っていても、すべてが無料になるわけではありません

特に以下のケースでは追加料金がかかります

ケーススイストラベルパスハーフフェアカード
氷河特急の
座席指定料
必要
(約CHF 39)
必要

乗車券購入
ゴルナーグラート鉄道50%割引50%割引
ユングフラウヨッホ登山鉄道25%割引50%割引
1等席へのアップグレード差額を
支払えば可
同上

私たちは
ツェルマット〜ゴルナーグラート間の登山鉄道を利用しましたが、

スイストラベルパスを使っても
ゴルナーグラート鉄道は追加料金が必要
でした。

それでも割引率は50%と大きく、現地で通常の金額で購入するよりだいぶお得でした。

ただ、ハーフフェアカードと割引率は一緒です笑

氷河特急などの観光列車は、乗車料金がかからないため、そこではパスの差が大きく出ます👍

📣 予約は、現地時間で90日前から可能!
ハイシーズンはすぐに予約が埋まってしまうこともあるため、早めの予約がおすすめです!

📣 ゴルナーグラート鉄道のチケットは、
現地で片道ずつ購入しました!

📣 ヨーロッパ最高地点の鉄道駅までいきましょう!

モデルプランで見る!交通手段とお得度の徹底比較

モデルプラン①:7泊8日スイス周遊旅

訪問都市例
チューリッヒ
→ ルツェルン
→ インターラーケン
→ ツェルマット
→ モントルー
→ ジュネーブ

主な移動手段:長距離列車、登山鉄道、観光列車

区間
チューリッヒ空港出発
通常料金(CHF)スイストラベルパス
(8日間 439CHF)
ハーフフェアカード
(120CHF )
⬇️
ルツェルン
31無料15.5
⬇️
インターラーケン
34無料17
⬇️
ツェルマット
86無料43
⬇️
ゴルナーグラート往復
132 (7月・8月料金)半額(66)半額(66)
⬇️
モントルー(氷河特急)
125
(予約44乗車40CHF)
無料(+予約44)20(+予約44)
⬇️
ジュネーブ空港
32無料16
合計(CHF)約440約549(約98,000円)約341.5(約61,000円)

差額で見るお得感:スイストラベルパスの7日間(CHF 359)使用で、通常より約20CHF程度の節約。

ただし、都度購入の手間がなくスムーズに移動できるのが大きなメリット。

モデルプラン②:6泊7日アルプス滞在旅

訪問都市例
ジュネーブ
→ ヴィスポ
→ ツェルマット
→ グリンデルワルト

区間
ジュネーブ空港出発
通常料金(CHF)スイストラベルパス
( 8日間 439CHF)
ハーフフェアカード
( 120CHF )
⬇️
フィスプ(Visp)
64無料32
⬇️
ツェルマット
38無料19
⬇️
ゴルナーグラート往復
132 (7月・8月料金)約半額(66)約半額(66)
⬇️
グリンデルワルト
97.8無料49
⬇️
ユングフラウヨッホ往復
120約25%割引(90)半額(60)
合計(CHF)約451.8(約76,000円)約595(約107,000円)約346(約62,000円)

お得なポイント
この旅程ではハーフフェアカードの方が約CHF 70お得に。

なんなら、
スイストラベルパスにすることで大損・・・😱

1CHFあたり180円とかするから
70CHFも違うと12,000円も違ってくるのね

10CHFが1,800円だと思うと油断できないね💦

【実体験】スイス旅行のモデルプランはこちら⬇️

観光列車に乗るならどっちがお得?

氷河特急・ベルニナ急行・ゴールデンパスラインの利用方法

  • 氷河特急(Glacier Express)
    ツェルマット〜サンモリッツ間の絶景列車。
    所要約8時間。
  • ベルニナ急行(Bernina Express)
    クール〜ティラーノ間。
    アルブラ線を通る絶景ルート。
  • ゴールデンパスライン
    インターラーケン〜モントルーをつなぐ、
    スイスらしい風景が楽しめる路線。

パスでの割引&座席予約の注意点

列車名スイストラベルパスハーフフェアカード予約料金(目安)
氷河特急乗車無料/予約必要半額+予約必要約CHF 44
ベルニナ急行乗車無料/予約必要半額+予約必要約CHF 20
ゴールデンパス乗車無料/予約任意半額/予約任意

ベルニナ急行の料金表はこちら


ベルニナ・エクスプレス座席指定料金/2022年  

夏季 (6月1日〜 9月30日):CHF26
春・秋季(3月1日〜31日/10月1日〜31日):CHF24
冬季(11月1日〜31日/12月10日):CHF20

※特別パノラマ車両ではなく在来線を乗り継ぐ場合の予約は不要です。

ベルニナ・エクスプレス・バス座席指定料金/2022年

夏季 (6月1日〜 9月30日):CHF16
春・秋季(3月1日〜31日/10月1日〜31日):CHF14
冬季(11月1日〜31日/12月10日):CHF10

【ベルニナ急行:お得情報】

ラストミニッツ・スペシャル

スイス自由旅行で「ベルニナ・エクスプレス」体験してみよう!というお客様におトクなラストミニッツ・スペシャル(2等のみ)がスタートしました。6日前からオンラインで予約できます。

どの区間でも往復でCHF69(展望車の特別乗車券・座席指定券込み)。

一番長いクール=ティラーノ間では通常価格がCHF126なので、ほぼ半額近いお得な価格になります。
大変人気なので、発売されるとスグに埋まってしまうので、随時チェックしてみましょう。

© 2025 スイス政府観光局

ただ、予約は90日前から可能になるので、ハイシーズンの予約は6日前まで予約しない!

とかにはせずに、日程が決まったらすぐに予約するのがおすすめです!

私たちは、氷河特急を2024年の7月(ハイシーズン)で予約したんだけど
90日前になった瞬間予約しました!
それでも少し、席は埋まってたから早めの行動がいいと思う!

日本時間の90日前に予約しようとしてて
全然入れなーい!
予約できな〜い!やば〜いって騒いでたよね笑

現地時刻は日本より、マイナス8時間。
ただ、3月の最終日曜日から10月の最終日曜日まではサマータイムを採用しているから
この期間は、日本との時差は7時間になるよ!
予約激戦のところを狙う時は要注意!

予約激戦のところを確保したいなら
・サマータイムは、予約開始日の朝7時から予約開始!
・サマータイム以外は、予約開始日の朝8時から予約開始!

っていう感じになるかな!

絶景観光列車を快適に楽しむコツ

  • 予約はできれば出発の2ヶ月前までに
  • 窓際席は景色が圧倒的!特にベルニナは左側席がおすすめ
  • オフシーズン(5月・10月)は空いている
  • 駅の売店でスナックや飲み物を購入して持ち込みもOK

パスを使うときの注意点とアドバイス

スーツケースの置き場所・持ち運びのコツ

  • 列車車両の入り口近くに大型荷物置き場あり
  • 車内中ほどの座席横にも一部スペースあり
  • 不安ならスイス国鉄の「SBBルガージサービス」を活用(ホテルまで荷物を輸送)
氷河特急2等席側の荷物ラックはこんな感じ!

・列車の号車をつなぐ場所はスペースがある列車が多かったです!
・席が空いているときは、横に置いて2人で4つの席を使わせてもらった時もありました!

ハイキング中の荷物預け先は?

  • 駅のロッカー(多くはコイン式)
  • 小さな駅でも有人窓口で一時預かりが可能な場合あり
  • 山岳リゾート地ではホテルチェックイン前の荷物預かりも一般的

ハイジ村をハイキングするために
コインロッカーにスーツケースを2つ入れました。

・1つは大きいスーツケース
・もう1つは、比較的小さめのスーツケース

一つのロッカーにギリギリ入りました!

価格は7CHFでした!(1200円程度)

ちなみに、ハイジ村の最寄り駅(マイエンフェルト)にはコインロッカーもなく、無人駅のためスーツケースを預けることができません

私たちが預けたのは、「ラントクワルト駅」のコインロッカーです。

混雑時・観光列車の予約タイミング

  • 夏のバカンスシーズン(7月〜8月)は特に予約が必要
  • 祝日・連休前後も混雑しがちなので注意
  • インターラーケン〜グリンデルワルト間など、人気ルートは事前予約が安心

スイスの交通手段の調べ方&使い方

SBBアプリの便利な使い方

スイス国内の移動には、【SBB Mobile】という公式アプリの活用がとても便利です。SBB(スイス連邦鉄道)は日本のJRのような存在で、列車・バス・船などの公共交通機関の時刻表や運賃、乗換案内がすべてこのアプリで確認できます。

SBBアプリでできること

  • 出発地と到着地を入力するだけで最適な経路を表示
  • リアルタイムで遅延情報をチェック
  • プラットフォーム(ホーム)番号も表示される
  • チケット購入(オンライン)も対応
  • スイストラベルパス・ハーフフェアカード保有者用の割引表示も可能

スイストラベルパスを持っていれば、チケット購入は不要ですが、経路確認や乗換案内としてこのアプリはマストです。特に都市間移動が多い旅程では、前日夜に次の日の予定をSBBアプリでチェックしておくと安心ですよ。

スイス旅行に行くならSBBアプリは必須!
本当にこれ便利すぎるし
これがないと電車の時間もホームもわからない!

スイス旅行の計画時から使って
使い方には慣れておいた方がいいよね!

使う予定の駅は
お気に入り登録しておくのがいいね!

列車の予約は本当に不要?

スイスでは、基本的に指定席の予約が不要な列車が多いです。

スイストラベルパス利用者なら、列車にそのまま乗り込むだけでOK。ですが、例外があります。

〜 指定席予約が推奨されるケース 〜

  • 観光列車(氷河特急・ベルニナ急行・ゴールデンパスライン)
  • 観光シーズン(夏や年末年始)
  • 景色の良い1等車でのんびり移動したいとき

これらの観光列車は、スイストラベルパスやハーフフェアカードを使って乗る場合でも「座席予約(約30〜50CHF程度)」が必要になります。

人気列車は満席になることもあるので、旅行の予定が固まったら公式サイトで事前予約するのがベストです。

アクティブ派⇨トラベルパス
のんびり派 ⇨ハーフフェアカード

最後に、あなたの旅スタイルに合わせておすすめの交通パスを診断してみましょう。

アクティブ派向け:スイストラベルパス

  • スイス国内を広く周遊したい人
  • 都市も山も満遍なく観光したい人
  • 列車やバスの時刻にしばられず、自由に動きたい人
  • チケット購入の手間を減らしたい人

こんな方には、スイストラベルパスが断然おすすめ!

特に初心者の方や、移動の多いスケジュールを組んでいる人には最適な選択です。

私たちもスイストラベルパスで8泊9日の旅行してきたけど
本当にラクだったからおすすめ!!

ただ、旅行プランがある程度決まっている人は
ハーフフェアカードでの移動費をスイスSBBアプリを使用して
金額を計算してから、決めたほうが良さそう💦

そうだね!
旅行プランによっては、スイストラベルパスを使用したから
交通費が4万円も高くなっちゃった😱
みたいなこともあり得るからね💦

【実体験】氷河特急含む8泊10日スイス旅行の交通費を紹介

私たちは、スイストラベルパス8日間を購入して、スイス旅行をしてきましたが、
価格面では、『ハーフフェアカード』の方が12,000円も安く済む
計算になりました。

5都市を回りながら氷河特急も使用する旅行だったのですが、

ハーフフェアカードとの差は12,000円!

もっと電車に乗らないという人も多いと思いますので、参考にしていただければと思います!

2024年7月の旅行料金

🔽 詳細の記事はこちら

のんびり派向け:ハーフフェアカード

  • 滞在エリアが限られている(例:ツェルマットだけなど)
  • 高額な登山鉄道に乗る予定が多い
  • 滞在中の移動が少ない
  • コストをできるだけ抑えたい

こうした方には、ハーフフェアカードがフィットします。チケット購入の手間はありますが、計画的に移動する人や、1都市に長く滞在する人にはコスパがいい選択です。

よくある疑問Q&A

Q. 現地購入と日本での事前購入、どちらがいい?

A. どちらも可能ですが、日本での事前購入がおすすめ

特にスイストラベルパスはオンラインで割引キャンペーンが実施されることもあり、価格的にもお得です。

事前に手配しておくことで、当日の手間も省けます。

Q. 観光列車は座席予約が必要?

A. はい。

氷河特急やベルニナ急行、ゴールデンパスラインなどの観光列車は別途座席予約が必要です(30〜50CHF程度)。

早めの予約が吉です!

Q. スーツケースはどこに置くの?

A. スイスの列車にはスーツケース専用のラックが車両ごとに設置されています。

また、通路や座席上の棚も利用可能。

長距離移動の場合は、『 荷物預けサービス(SBBルッゲージ) 』の利用も検討しましょう。

まとめ|旅スタイルに合わせて最適なパスを選ぼう!

スイス旅行で交通手段をどうするかは、旅の満足度を左右する大事なポイント。

  • 移動が多い&計画を立てるのが面倒 → スイストラベルパス
  • 移動が少ない&コストを抑えたい → ハーフフェアカード

それぞれのメリット・デメリットを理解したうえで、自分たちの旅スタイルに合ったパスを選びましょう。

スイスは鉄道旅が本当に快適で、移動そのものが思い出になる国です。

事前にしっかり情報を押さえておけば、きっと最高の旅行になるはずですよ!

スイスの交通パスは、結構悩むところ!
ただ、旅行プランを組みながら
自分たちの予算に合わせて調べていくことで
スイスの地理も把握することができるはず!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

🇨🇭スイスのホテル予約はこちらがおすすめ⬇️

この記事が、旅行を計画中のあなたの役に立つことがあれば幸いです!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
良い旅になることを願っています!

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